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革命するよ!(半年ぶり2回目

 前回はりんきらツェップス様に対して同じことを言っていた。ハンガリー革命に参加する意欲はあった。
 今回はジャコバン党員になる気満々である。


 全ては美の奇跡、七海ひろきお兄さま演ずるロベスピエール様のためです。


 あの美は一体どうしたことか。
 うつくしいものが衰退、滅びへの道を辿るというのはたまらんのですけれども、それを見越してあのビジュアルでいらしたのであれば全面降伏しかない。
 ロベスピエール様が舞台にいらっしゃる限りはそこしか見ない。まさかの期待値400%のせおくらアルマンマリーがいたのにも関わらず、ロベスピエール様から目が離せなかった。ロベスピエール様がご不在の場合はせおくら、ぽこまおを満喫しました。眼福です。
 だがしかし。ストーリーを知っているからこそできる暴挙。知らなかったらこんな見方してたらストーリーわからんがな!!

 思わず敬称付きでお呼びしないと不敬なんじゃないかと思われるロベスピエール様。結果的には正しくないかもしれないけど、あの美をもってすれば不思議な説得力あるわ。私も熱心な崇拝者になりたい。靴屋じゃないんですけど大丈夫ですかね……。あの美をもってすれば(2回目)こっちは冷静な判断力欠けちゃうと思うんですけど、不満を持つパリ市民の皆様におかれましてはあの美に慣れてた結果の冷静な判断なのでしょうか。無理じゃない?見ててちょっとギロチンにかけられてもしょうがないかなってうっかり思ったりしません?あの方に言われちゃったら!!むしろ慣れる気がしない。慣れた頃に更なるビジュアルでやってくるのが七海ロベスピエール様。
 という感じで自分を見失ってきました。くらっちこと有沙瞳ちゃんの星組デビュー作を見るために遠征した上に、お友達のご尽力でSS席で拝見できまして!パレード目の前にくらっちいて号泣してしまいました。下手先頭2番手さんこっちゃん(おめでとうございます)の隣ってどういうことなの……。その前の紅さんと娘役さん群舞でも2列目上手側センターにいて紅さんと絡む振付もありびっくりしたんだけど。剣心ではじめて娘役群舞に入ったって喜んでからそんなに経ってませんよ?
 更にどんな運の強さなのかちぎみゆご観劇回、くらっちがパレードでちぎみゆお二人にアイコンタクトしてらっしゃるの見て更に号泣。重いファンでごめんなさい。雪組経由のくらっちファンだからこういう行動になってしまうのよ……。

 配役や演出のバランスが色々配慮された上で変更があったりするわけですが。衝撃の干す干されるぽこまお!でけえよ!!!!インパクト大過ぎるわ。そしてせおさんアルマンの洗濯女はまさに男性の女装であった。みっきーの洗濯女は薄汚れたブロンド美人だったんですけど、どういうことなの。雑に被ったはずなのに美人。おそろしや。
 デュハースト、フォークスがいつもよりは控えめ感を感じて、その分オジー、エルトンが前に出てきている気がする。ビジュアルの強いインパクトもあるけれども!ぽこまお異次元過ぎるのに、更にコスチュームものやらせたら群を抜く。そして並ぶと脅威の小顔まおくん。ぽこ様だって充分小顔なのに、あの身長にあのスタイルにあの小顔。まおくんは何頭身なの一体……と軽く錯乱しました。しーらんみっきーのデュハースト、フォークスは、イメージ的にパーシーが黄門様で助さん角さんのような?違うか。パーシーはどちらかというと暴れん坊将軍か……。
 ぴーあやなは身長低いわけではないはずだが星組の誇るツインタワーが高身長高ビジュアルなため少し機会を逸してる感はあるが、小芝居がかわいらしかったのでチェックを怠ってはなりません。
 しどりゅーファーレイはこれまたコスチュームものが似合う美形っぷりで。しーらんのメイク技術の薫陶を感じずにはいられないといつも思うんですよね。そして配役のせいもあるとは思うがもうちょい押し出し強くならないんだろうかしどりゅー……。せおさんより遥かにできるこのイメージなのだが、なぜかチャンスの神様の前髪はせおが運良くひっつかんでしまったような感のある現在ですけども。新公卒業したばかりですから、これからが勝負だろうなー。パップーとアルマン、更に田村麻呂をひっくり返しにいくのはそう簡単ではない気がしている。こうもり、桜華とニコイチなはずがなぜかせおさんがいいセリフやシーンのお役であった。そこら辺から既に差があるのか。
 そして大本命わたくしの遠征の目的!せおさんアルマンにくらっちマリー。たまらんな!!!!せおさんの傍にすっぽり収まるくらっち。寄り添い方がたまらん!!そして愛されてるわあああ。せおさんほんとにありがとうな。今回アルマンの演出が変わっていて、パーシーのイギリス男の恋愛観と、アルマンのフランス男の恋愛観の対比ということで。うっかりさがなくてひたすら誠実で情熱的なアルマン。それに寄り添い支えるマリー。デュエットも素晴らしく、普段ならせおさんが少しふらつきそうになるところとかもしっかり彼女が文字通り支えていたように思う。

 主演お二人というか私がここで述べたいのはあーさま。なんだかここ2作の彼女はあーちゃんと呼べない。あーさまである。元々ダンサーという認識なのだが、ここ1年お歌をがんばっておられて聴いていておっ?!となる程度には上達されている。音域も広がったように思うし、抑揚もついていて、あとはもう少し声に圧が出せればいいなぁ。はりあげてるんだろうけどもう一押し!あーさまならやれる。伸びしろがまだまだある。そう言えるトップ娘役さんである。
 そしてあーさまに見下されたい。割と今回のスカピンでなりたいお役はショーブランです。あーさまにつれなくされたいし捨てられたいし侮蔑の目で見られたい(被虐心)。銀橋にいらっしゃるお姿を見上げていたので余計その気持ちが強くなる。そんな感じです。

 終演後はせおさんのお茶会にまたもやお邪魔いたしまして、大満足。せおさんのお茶会お時間あれば是非どうぞ。お値段以上のせおさんを保障します。